すいどブログ

副業などで収入を増やす方法や肝臓に良い情報を発信します。 ちなみに借金が700万ほどあります。 副業収入の暁には作業効率を上げ、さらなるステップアップのためにMacBookProを買います。

肝臓にいい睡眠

最近眠れないことも多いので肝臓にいい睡眠について探してみた。
結果としては、ちゃんと寝ろということだけだったけど、そもそも寝れないので、どうしようかなと思っていたところ面白い研究を見つけたので、記載しておく。

睡眠専門のマイケル・ブレウス医師によれば、自分の「睡眠タイプ」を知ることで、日中さらに精力的に活動することが可能とのこと。
彼は自らの患者について研究を重ね、睡眠のタイプを4つに分類した。

ちなみに以下のサイトで4つの睡眠タイプを診断できます。

自分は「クマ」タイプでした。
ぷーさんのイメージ
https://blog.jp.koala.com/sleeptypetest/

睡眠タイプを簡単に分けると以下の4つのようになる。

①規則正しい睡眠スケジュールですが、基本的には睡眠不足であると感じている。
日曜の夜にはついつい夜更かししてしまい、リズムを戻すことに苦労する。
全世界のおよそ50-55%の人がこのタイプである。
→睡眠タイプ「クマ」

②太陽が出る前に目を覚まし、ふつうのひとが起きるまでに朝のルーティンの80%は終わらせてしまう。
しかし、午後まで活力を維持するのが苦手。
夜に友人と出かけると、疲れてしまって退屈しているようにみられてしまう。
全世界の約15%の人がこのタイプである。
→睡眠タイプ「ライオン」

③朝が大の苦手。
寝るのは遅く、アラームにスヌーズ機能は必須。
始業は遅いため、完璧に目を覚ますために強いコーヒーが3杯くらい必要である。
全世界の15-20%の人がこのグループに入る。
→睡眠タイプ「オオカミ」

④神経質で眠りが浅いグループであるといえる。
しばしば不眠症に悩まされ、夜遅くまでチャットやインターネットをして過ごしてしまう。
全世界の10%の人がこのタイプである。
→睡眠タイプ「イルカ」へ


「クマ」の理想スケジュール
<7-11時>
・起きて8-10分間のエクササイズ。
・十分な量の朝食をとり、コーヒーを飲む。
これにより午後のカロリー過剰摂取を防げる。
・一日のプランを立てる。
<11-18時>
・多くのエネルギーや集中が必要となる仕事を先に終わらせる。
・ランチタイムに向けて疲れが出てきたら散歩に行く。
太陽はあなたの眠気を覚ましてくれる。
・14時までに、また眠気に襲われる。
ミーティングやコーヒーブレイクを上手にはさむといい。
<18-22時>
・運動にベストの時間帯。
腰を上げるのはおっくうだが、はじめてみればこっちのもの。
・運動の後に軽めの夕食。
炭水化物はなるべく控えて、タンパク質を多く摂るといい。
<22-23時>
・遅くまで起きていられる「クマ」ではあるが、翌朝にはツケが回ることも。
テレビやスマホは22時には電源を落とし、23時にはベッドに向かうといいだろう。


「ライオン」の理想スケジュール
<5-10時>
・高タンパクで、炭水化物少なめの朝食をとる。
・朝食後、皆が目覚める前に瞑想か運動をする。
・10時ごろにコーヒーを飲む。
<10-17時>
・朝食から時間が経っているため、ヨーグルトなどの軽食をとる。
・ここがエネルギーのピーク。
できるだけ仕事に集中する。
・夕方は疲れてしまっているので、午後一番にミーティングを入れるといい。
・ランチの後はまだエネルギーが残っている。
2時までに多くの仕事を終わらせ、3時以降は単純作業にとりかかるのがいいだろう。
<17-21時>
・さらなる活力を得るために、運動をする。
・ヘルシーでバランスのとれた夕食をとる。
<21-22時>
・健康的な食事と運動のおかげで、友人と楽しく過ごす活力が残っている。
・22時にはベッドに向かうといいだろう。
 

「オオカミ」の理想スケジュール
<7-12時>
・20分おきに2つのアラームをセットするのがいいのではないだろうか。
最初のアラームで目を覚まし、次のアラームでベッドから出れるかもしれない。
・バルコニーなどの明るい場所に出て、水を飲んでみよう。
そうすれば活力が湧いてくるだろう。
・できれば歩いて職場に向かおう。
20-40分くらい歩くのがベスト。
そうすれば頭がクリアになるよ。
・11時に朝食とコーヒーをとればいいのではないか。
<12-20時>
・13時までメインの仕事は延期して、まずはゆっくりと頭を仕事に慣らす。
・14時にあなたの生産性はマックスに。
難しい仕事をこなしてしまおう。
・17時、あなたはまだ元気。
休憩を入れて、クリエイティブな課題に取り組もう。
<20-22時>
・仕事が終われば、ジムに向かえばいい。
・20時に夕食をとってしまおう。
<22-24時>
・起きていたい気持ちもわかるが、テレビやスマホの電源を11時に落として、12時にはベッドに向かったほうがいいのでは。


「イルカ」の理想スケジュール
<6-10時>
・ジョギングなどの軽い運動で一日をはじめる。
・冷たいシャワーで完全に目を覚ます。
・8時にバランスのとれた朝食をとる。
炭水化物とタンパク質は同程度と心がける。
<10-18時>
・カフェイン少なめで少量のコーヒーを飲む。
・活力のピークは10-12時。
この時間に難しい仕事をこなす。
・ランチの後は疲れに襲われるので、20分間の散歩にでかけてみてはどうだろう。
<18-22時>
・バナナやサラダなどの軽食をとり、ジムに向かおう。
しかし筋トレばかりしてしまうと逆に眠れなくなるかもね。
・9時に夕食をとろう。
友人や家族とコミュニケーションをとるのもいい。
この時間に悩みやいざこざを解決してしまおう。
<22-24時>
・22時に温かいお風呂に入り、スマホは置いて読書をすれば良いと思う。
・24時までにベッドに向かおう。
眠れなければ体を動かして、心地のよいポジションをみつけよう。


ちなみにこちらは朝方夜型診断ができるサイト

http://www.sleepmed.jp/q/meq/meq_form.php


自分は夜型に近い中間型だった。
中間型って、おいおい。

また眠れない日が続きそうだ(笑)

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